*お知らせ*
コロナウイルスの影響により現在インドは全土でロックダウン中です(2020年5月時点)。

現地から最新の情報をYouTubeで発信していますので、インドの状況を気にかけていらっしゃる方やご興味のある方はぜひそちらも合わせてご覧ください。1日も早いコロナウイルスの終息をインドから祈っています。

インドのロックダウンを振り返る!封鎖は成功!?失敗!?

ABOUTこの記事をかいた人

インド在住の旅ブロガー/ライター。 世界一周ひとり旅を含めこれまで訪れた国は70か国、350都市以上。2016年よりインドへ移住。 パソコン1台で収益をあげながら、いつでも行きたい場所に行ける、住みたい場所に住める、自由に世界中を飛び回れる、そんな最強の自由人を目指して奮闘中!現在は旅やインドに関する情報を発信しながら、大好きなインドで旅行会社を設立。eビザ代行、オーダーメイドツアーなどの旅行サポートサービスを提供!


YUKINKO BLOGをご覧の皆さま、こんにちは!

インドは6月1日からコロナウイルスの感染者が集中エリアを除き実質ロックダウンが解除となりましたが、コロナウイルス感染者はまだまだペースを上げて増加しています。

インドのロックダウンに意味はあったのか…?

この記事ではこれまでの感染者数の推移と共にインドのロックダウンを振り返ってみたいと思います。

これまでインドのコロナウイルス関連のニュースは、ほぼリアルタイムでYouTube(ゆきんこチャンネル/Yukinko)から発信しています。よろしければそちらも合わせてご覧ください^ ^

※この記事の内容は動画でもご覧いただけます。画像をクリックするとYouTubeが開きます。

インドのロックダウン振り返り

ロックダウンの期間

インドのロックダウンは3/25〜5/31まで3度の延長を経て68日間実施されました。

・シーズン1(3/25〜4/14) 21日間
・シーズン2(4/15〜5/3) 19日間
・シーズン3(5/4〜17) 14日間
・シーズン4(5/18〜31)14日間

各シーズンの規制内容

▶︎シーズン1&シーズン2(合計40日間)
・経済活動はほぼ全ストップ
・州間移動は禁止

“すべての機能が停止したと言ってもいいほどの厳格なロックダウン期間”

▶︎シーズン3
・一部の経済活動再開
・出稼ぎ労働者の帰省、海外滞在者の帰国が始まる

“特別に認められた人のみ州間移動が許可された期間”

▶︎シーズ4
・経済活動の再開を幅広く許可
・州間移動を許可(双方の州の合意が必要)
・特別列車や国内線の運行も開始

“経済活動再開の大幅許可により外出をする人が増えた期間”

そして現在は感染者が集中する封じ込めゾーンと言われるエリア以外の場所では実質ロックダウン解除という状況です。

各シーズンの感染者数の推移

▶︎ジーズン1&シーズン2(40日間)
コロナウイルス感染者数:500人→4万人に増加(1日平均2,000人増)

▶︎シーズン3(14日間)
コロナウイルス感染者数:4万人→9万人、5万人増(1日平均3,500人増)

▶︎シーズン4(14日間)
9万人→19万人、10万人増(1日平均7,000人増)

このように段階的に移動をする人が増えていき、それに伴い感染者数の増加、感染エリアが拡大しました。

各シーズンで起きたこと

▶︎シーズン1&2
この40日間では感染者が約4万人増加しましたが、厳格なロックダウンを実施したことによりこの期間にウイルスが州を飛び越えて移動することはありませんでした。大都市ムンバイや首都デリーなど、感染者が多いところで、その範囲内でのみで増加していったと言ってもいいと思います。

▶︎シーズン3
インドはこの厳格なロックダウンをこれ以上続けられませんでした。
コロナウイルスの影響で職を失い生活ができなくなった出稼ぎ労働者が、何十キロ、何百キロの道のりを歩いて地元に帰省するということが起き始めました。当然途中で命を落とす人も出てきて、これ以上彼らをその場に留めておくことができずに、政府は労働者達の州を越えての帰省を許可し、特別バスや列車の運行が始まりました。

そしてシーズン3から徐々に感染エリアが拡大していきました。

▶︎シーズン4
経済活動の再開に焦点が当てられ、大幅な規制緩和がされました。ショッピングモールやホテルレストランなど一部営業が許可されないものもありましたが、禁止されていること以外は基本的に全て許可され、これまで以上に外出する人が増えました。
関連記事:インドロックダウン全土で5月31日まで延長!経済活動再開に焦点をあてた新たなガイドラインの内容とは!?

ロックダウンの振り返り

ここからは私なりの考えになりますが、こうしてロックダウンを振り返ってみると、ロックダウン解除まで「やれるべきことはやった」のではないかと思います。各シーズンの段階的な緩和も、本当にすべてが苦渋の決断だったように思います。経済活動もこれ以上ストップすることもできなかっと思います。

インドはまだ感染者が500人しかいなかった時に厳格なロックダウンに踏み切りました。

その時の私は「感染者がまだ500人しかいないのに外出禁止って早いな…」と思っていましたが、今振り返るとそれがインドの大きな功績だったと思います。

この期間で急激な感染増加を抑えて、その間に病院のベッド数や検査機関など様々な準備しました。なんの準備も整っていない中で感染が爆発して医療崩壊してしまうという最悪な状態は回避することができました。

この期間がなかったら恐ろしいことになっていたかもしれません。

もしかしたら、インドは2ヶ月間もロックダウンをしていたにも関わらずその間も感染者がどんどん増えて、最終的には経済活動を優先させて感染者が急増中にも関わらずロックダウン解除してしまった、というように見えるかもしれませんが、色々な可能性を考えるときりがないのですし、

インドのロックダウンは成功か?失敗か?ということに対してシンプルに私の意見を言うと、成功だったと思います。

これからのインド

インドはコロナウイルスに対する戦略の方向を変えました。

インド政府は国民に対して感染が拡大しないように“家にいる”ということを課すことから、マスク着用や手洗い、ソーシャルディスタンスを保つなど“ウイルスと共に生きることを学ぶ”ということを求めています。

これからは各自が感染防止に努め、ウイルスと共存していくということです。

ですのでインドのコロナウイルス感染者はまだまだ増えると思います。これからどうなってしまうのか不安ですが、感染防止対策をしっかりしながら生活を続けたいと思います。また現地から色々な報告をさせていただきます^ ^

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