世界一周のルートを決める時に考慮すべき3つのこと!

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インド在住の旅ブロガー/ライター。 世界一周ひとり旅を含めこれまで訪れた国は70か国、350都市以上。2016年よりインドへ移住。 パソコン1台で収益をあげながら、いつでも行きたい場所に行ける、住みたい場所に住める、自由に世界中を飛び回れる、そんな最強の自由人を目指して奮闘中!現在は旅の魅力やノウハウ、インドに関する情報を発信しています!


“世界一周をしよう”

そう思い立ってから出発までに色々なことを考え、悩み、迷うことと思います。
私もそうでした。なにをするにもわからないことばかり。
そんな方へ、私の経験が少しでも役立つ情報になると幸いです(≧∀≦)

本日のテーマ
世界一周のルート

今日は”世界一周のルート”というテーマの第二部のお話です!
第一部のお話はこちらから↓

私が訪れた63ヶ国、世界一周ルート大公開!

2017.10.30

さて。
これから世界一周をしようとする人がまず考えるのはどこからどういうルートで世界中を回るか、ということでしょうか。私は世界一周に出る前はバックパッカーの経験もなくツアーでしか海外旅行をしたことがなかったので、世界地図を広げて一体どこからスタートしよう??とものすごく悩みました。

西回りvs東回りそれぞれの特徴

日本から西回りか東回りでぐるりと回って再び日本へ戻ってくる。単純にこれが1番効率的な回り方です。では一体どちらにしたらいいのでしょう?

きっとどちらを選んでも素敵な旅になると思うので、どちらでもいいんじゃないかなって思うのですが、そうは言っても西回りと東回りとでは難易度がかなり違うので、その違いを踏まえた上で決めた方がいいのかなと思います。

結論から言うと西回りに比べ東回りの方が難易度が高いです。

では、実際に西回りと東回りそれぞれを以下5つのポイントで比較してみましょう。

①フライト時間
②時差
③食事
④言語
⑤治安

西回りの特徴

西回りの例:日本→東南アジア→中東→ヨーロッパ→(アフリカ大陸)→アメリカ大陸→日本

西回りのスタート地で1番多いのはおそらくタイじゃないでしょうか。フライトも安いですし、もっと近場の中国や韓国からスタートをする人もいるでしょう。レアかもしれませんがロシアへ入りシベリア鉄道に乗ってロシア横断、西を目指す人もいるでしょう。

①フライト時間

中国(上海):約4時間
ロシア(ウラジオストク):約2時間半
タイ(バンコク):約7時間
※いずれも東京(羽田or成田発)、直行便利用の場合

②時差

中国(上海):1時間
ロシア(ウラジオストク):1時間
タイ(バンコク):2時間

③食事

東南アジアの国々のほとんどは日本と同じく米が主食です。タイのパクチーを筆頭に香草系や辛さが合わないという方もいると思いますが、日本と同じアジア。基本的にはとても日本人の口に合う食事だと思います。また、中国の上海や北京、タイのバンコクなどの大都市には日本食レストランも多数あるので、困った時のお助け飯の選択肢がとても多いです。

④言語

アジア、東南アジアの界隈は英語を第一言語としている国はないです。それぞれの国の言語ということになります。ただし、基本的には旅行者を相手にするツーリストインフォメーションやホテルのスタッフは英語が話せるので、旅に支障がでるほどではないと思います。

⑤治安

ひとえにアジアと言っても、国によって治安は違いますし比べるのはすごく難しいのですが、私の経験や旅中に聞いた旅行者の被害状況から見るとアジアは中南米やアフリカよりも治安がいいと言えると思います。日本ですら犯罪が起こらない日がないというぐらいなので、絶対に安全な場所なんて存在しないですが。実際にアフリカや中南米の国々の方がアジアに比べて貧困層の割合が高い国が圧倒的に多いです。

 

東回りの特徴

東回りの例:日本→北米→中米→南米→ヨーロッパ→(アフリカ大陸)→中東→アジア→日本

①フライト時間

アメリカ(LA):約10時間
メキシコ(メキシコシティ):12時間20分
ペルー(リマ):直行便なし、乗り継ぎ1回最短20時間
※いずれも東京(羽田or成田発)

②時差

アメリカ(LA):約8時間
メキシコ(メキシコシティ):10時間
ペルー(リマ):10時間

③食事

東回りを選択すると旅の始まりがアメリカ大陸になりますが、アメリカ大陸で日本が主食とする米を主食とする国はごくわずかしかありません。多くはトウモロコシや小麦が主食、パン、トルティーヤ、パスタなどが主食となります。お米がまったく食べられないというわけではありませんが、恋しくなるレベルで日本とはかなり食文化が違う国が多いです。主食、食材、味付け、食文化が似通っているお隣の東南アジアとは確実に違います。

④言語

中南米はスペイン語の国がメインです。スペイン語が話せたら確実に旅が楽チンに、そして楽しいものになると思いますが、西回りのパートでも書いた通り観光客を相手にするツーリストインフォメーションやホテルのスタッフは英語が話せるので問題ないでしょう。中南米を旅する間にスペイン語を覚える人も多くいます。

⑤治安

東回りを選択すると旅の初期に行くことになる中南米とアフリカ大陸の国々は治安がよくないと言っていいと思います。被害者にならないようにに注意すべきことがたくさんあります。正直アジアを旅するような感覚ではいられないと思います。先に西回りのパートで書いた通り、中南米の国々は貧困層の人口比率の高い国が多い、つまりそれだけ犯罪が多いということになります。治安の悪い国ランニングなど検索をしてみると、その上位は中南米やアフリカの国々が多いのは事実です。

 

難易度比較、西回りvs東回り

まとめてみましょう。

体調のこと
アジアなら時差も1〜2時間程度で特に負担なく旅をスタートできますが、東周りは日付変更線を超えてさらに先へと到着しますので、個人差はありますがだいたい時差ボケから旅がスタートをすることになります。数日すればすぐに順応するのでそんなに問題はないと思いますが、異国の地、ひとりぼっち、緊張、不安に加え時差ボケとなると、最初は体力的にしんど…って思うかもしれません。

食事のこと
アジア諸国は食が日本に近いし、とにかく馴染みやすいです。旅は体力勝負なので食事もすごく重要だと思います。だから食が合わない国に長居するのはなかなか大変ですが、好き嫌いの多い私でも食べられるものがまったくない!なんていう国はなかったので大丈夫かなと思います。それぞれの国の食文化を楽しめたらいいのかなと思います。

治安のこと
世界中どこだって、もちろん日本だっていつなにが起きるかなんてわからないですが、中南米とアジアを比較したらやっぱり中南米の方が治安が悪いです。でもこればかりは旅慣れをしているから被害に遭わないとかそういうわけでもないのでなんとも言えないです。ただ、治安の悪い場所には立ち入らない、夜道を1人で歩かないなど、当たり前の危機管理をしっかりとして注意深く行動することで、被害に遭う可能性をいくらでも下げられると私は思います。

こうして見ると、もはや西回り一択!?と思ってしまうかもしれませんね。でも私は東回り、中米から世界一周をスタートしたので、東回りもよかったなと思います。西回りと比べると難易度は高いですが、それまでバックパッカーの経験なんて1度もなかった初心者バックパッカーの私でも旅ができたし、もちろん東回りで旅をスタートされる方もたくさんいますよ!

東回りのよかった点

●異国感と旅感が一気に出る←おかげさまで
●西回りで世界中を旅してきた先輩旅人に会う機会が多く旅のノウハウを色々と伝授してもらえる←私はまさに1カ国目で世界一周の先輩に出会いいっぱい助けてもらいました
●逆に帰国時の時差ボケがない←帰国がアジアからだと余裕ですね
●経験値が上がって後半のヨーロッパやアジアが余裕になる←アジアはもう目を閉じて歩けると思いました。冗談です笑

西回りからスタートをして徐々に旅に慣れていく
東回りにチャレンジをして一気に旅力をあげていく

このどちらかでしょうか。

普通にに迷いますね笑

それでは本日の本題です。“どういう点に考慮をして旅のルートを決めるべきか”ということについてお話をします。

 

世界一周のルートを決める時考慮すべきこと

私が東回りを選択し、スタート地をメキシコにした理由は以下の3つです。

●ボリビアのウユニ塩湖に雨期のベストシーズン(1〜3月)に行きたい
●3月初めのブラジルリオのカーニバルに行きたい(←行けてないw)
●出発は11月。冬、寒い所は好きじゃないから暖かいところへ行きたい

1〜2月ぐらいにボリビアに行くなら中米からスタートが1番ベストじゃないかなーってなんとなく予想をして決めました。その中でもメキシコを選んだのは中米の国の中では1番耳にしたことのある国だったからってだけであまり深い意味はなかったです。ウユニ塩湖は次のシーズンを狙うっていう考えもあったけど、私は1番行きたいと思っていた場所がウユニ塩湖だったから早めに行っておきたかったし、寒いのがイヤだからなるべく南半球に行った方がいいかなと思って決めました。

中南米の旅を終え日本へ一時帰国、その次に中国から再スタートした時は、8月末にスペインのトマティーナ参加に合わせました。合わせてヨーロッパはベストシーズンの夏に行っておきたかったのでそれも考慮しました。

再び一時帰国をしたヨルダンからスタートした時は、もう10月末だったのでとにかく暖かいところに行こうと決めました。寒いのが苦手な私の裏テーマは“夏を追いかける旅”だったので。 あとはお金が意外とかかると聞いていたアフリカには資金が尽きる前に先に行ってしまおうと思ってアフリカ縦断を決めました。

その次にベトナムからスタートした時は、4月中旬にあるタイのソンクラン参加に合わせました。

yukinko
私がルートを決める時に考慮していることは結局この3つだ!!

①参加したいイベントの日程
これは自分の都合でずらせないですからね!逃すと1年後!なんていうことになってしまうから、参加したいイベントがあるなら必ずそこを基準にしてルートを組んでいきます。
例)タイ:ソンクラン(4月中旬)、スペイン:トマティーナ(8月末)、インド、ホーリー(3月)、ドイツ:オクトーバーフェスト(9月末〜10月)など

②その場所のベストシーズン
すべての場所をベストシーズンで回ることは不可能ですが、私はこれはできるだけ考慮した方がいいと思います。同じ場所でもシーズンによって見られる景色も変わるし、見れるかどうかにも関わってきます。例えばウユニ塩湖で鏡張りを見るなら雨期がベストだし、パタゴニアは夏に行かないときついです。オーロラが見たいならそのベストシーズンがあるだろうし、インドは4〜6月の酷暑の時期は暑さがキツイからできれば避けるべきです。シーズンによって同じ景色も違って見えるだろうし、せっかく行くのでできる限りベストなタイミングで見たいですよね!

③1番行きたいところはどこか
私はこれもすごく重要だと思っています。もちろん行きたい順から行く!なんて言ってかけ離れた場所を点々と行きまくることはできませんが、自分的にここだけはずっと行きたいと思っていたとか、絶対に見たい景色とかあるはずです。いつまで旅が続けられるかなんてわかりません。資金が尽きたら?病気やかケガをしたら?いつなにが起こるかわかんなんて誰にもわかりません。だから迷った時はどっちの方が行きたいか、その中でどこが1番行きたいかをポイントに決めることが多いです。

イベントの日程!ベストシーズン!行きたいところ!

この3つです。

つまり、私の出発時期が11月ではなく、例えば3月だったとしたら、例えば7月だったとしたら、スタートの国もルートも違っていたということです。

ルートは絶対決めた通りになんていかないし、途中行きたい場所だって絶対増えるし、誰かと一緒に行こうとかなって多少予定を合わせたりとかもあるだろうし、気負わずざっくりでいいと思います!!

yukinko
絶対行きたいって思っているイベントの日程、ベストシーズンをおさえておけば問題ないでしょう!!あとは気の向くままに行きたい場所に!!

私が訪れた63ヶ国、世界一周ルート大公開!

2017.10.30









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