*お知らせ*
コロナウイルスの影響により現在インドは外国人旅行者の入国を制限しています。
(2020年11月時点)。

インドに関する様々な情報はYouTubeチェンネルでも発信しています!ご興味のある方はぜひそちらも合わせてご覧ください!1日も早いコロナウイルスの終息をインドから祈っています!!

難易度別!心に残る世界の絶景セレクト【初級編】

ABOUTこの記事をかいた人

インド在住 / 現地旅行会社経営 / YouTuber / 旅ブロガー / ライター 世界一周ひとり旅を含めこれまで訪れた国は72か国、350都市以上。 2016年よりインドへ移住、大好きなインドで旅行会社を設立、現在は旅行やインドに関する情報を発信しながら、eビザ代行、オーダーメイドツアー、各種チケット手配代行などの旅行サービスを提供!


“旅に出よう”

そう思い立ったものの、どこへ行ったらいいんだろう?
写真集で見るような、息を飲むような、心を鷲掴みにされるような、一生忘れられない、そんな景色が見たい方へ
私の経験が少しでも役立つ情報になると幸いです(≧∀≦)

本日のテーマ
心に残る世界の絶景

世界一周に出る!そう決めたものの、私にはこれが見たい!というものはそれほど多くはなかったです。ただ単に世界の絶景を知らなかったのです。だから出発前は世界の絶景や世界遺産などをいっぱい調べました。そしていつもワクワクしていました。

私も絶対にそこに行ってやる!絶対この目で見てやる!

それが私の元気の素、働く活力、モチベーションになっていたのです。

同じようにこの記事が誰かのワクワクにつながったらいいな、そう思いながら書いています。このテーマはその場所へ行くまでの難易度別に、この初級編、続いて中級編、上級編と書き進めたいと思います。すべて私が実際に訪れた場所の中からセレクトをしています。よければすべてチェックしてみてくださいね!!

 

想定
・ツアーなどではなく個人旅行で訪れる(現地ツアー除く)
・移動手段はなるべく低予算なものを選択する
日本からの距離やフライトを含む費用は考慮していません。悩んだのですが、そこを考慮すると費用面も含めて“遠い=上級”ということになってしまいます。そうではなく、今回は首都もしくは最寄りの町に着いたところをスタート地点とし、“目的地に到達するまでの大変さ”で選んでみました。

※”大変さ” の中には体力的なこと、例えばそれを見るまで1時間以上歩くとかそういったことは考慮しています。その他考慮したことは気候や標高です。同じく体力的なことに直結することです。

人によって感覚の違いがあるので、これはあくまでも私の感想からのチョイスとなりますが、日本からは遠いけどそこへ行くの自体はそんなに難易度が高くないのかも!という場所だったり、難易度が高いかもしれないけどどうしてもここには行きたい!など、そんな場所を発見する場となったら嬉しいです(≧∀≦)

難易度別!心に残る世界の絶景セレクト【中級編】

2017年11月4日

難易度別!心に残る世界の絶景セレクト【上級編-前-】

2017年11月6日

難易度別!心に残る世界の絶景セレクト【上級編-後-】

2017年11月8日

絶景セレクト=初級編=

中国「万里の長城」

万里の長城(世界遺産)
アクセス:北京からバスor電車で約1〜1時間半

考慮しないとはいいましたが、日本から近くてフライトも安く、かつ北京に到着してからのアクセスもいい、それでいてこんな絶景が見れるなんて最高ですね!だから初級編に入ってるんですね笑

観光で見れるのは延々続く長城のごく一部ですが、目に見える範囲だけでもこんなものが昔々に建設されて、この先どこまでも続いているんだと思うと、あまりに壮大でなんだか感動してしまいまいました。

※私が訪れたのは2014年5月です。

 

ベトナム「ハロン湾」

ハロン湾(世界遺産)
アクセス:ハノイからツアーに申し込むのが一般的

ハノイの様々な旅行会社が日帰りやクルーズ船の中で宿泊する1泊2日のツアーを組んでいます。案内されるままに素晴らしい光景を目にすることができるという、スペシャルな場所です。私が訪れた時は天候に恵まれず、カメラの腕はさておきあまり綺麗な写真が撮れなかったのですが、クルーズ船から大小様々な形をした奇岩が迫ってくる光景は素晴らしかったです。

※私が訪れたのは2015年4月です。

 

カンボジア「アンコール・ワット」

アンコールワット(世界遺産)
アクセス:日本から乗り継ぎ便でシェムリアップまでor直行便で首都プノンペンまで行きそこからバスでシェムリアップへ(所要時間5〜7時間)。アンコールワットはシェムリアップの街から自転車、バイク、トゥクトゥクですぐに行けます。

早朝アンコールワットの横からゆっくりと太陽が昇り空の色が少しずつ変化して、暗がりの中からアンコールワットが姿を現す光景があまりにも綺麗で感動しました。それを見に多くの人が訪れカメラを構え、静かにただただ日が昇るのを見守ります。そしてアンコールワットそのものも素晴らしいですが、周辺のアンコール遺跡群にあるいくつもの遺跡もかなり見応えがあります。遺跡好きじゃなくても十分楽しめる場所です(私は特に遺跡好きではないのでw)。

※私が訪れたのは2015年5月です。

 

ミャンマー「バガン遺跡」

バガン遺跡
ミャンマー屈指の仏教聖地。世界三大仏教遺跡のひとつと称され大小さまざまな仏教遺跡が立ち並び、仏塔の数は3000を超えると言われている。

▶︎アクセス:首都ヤンゴンからバスで所要時間約9時間、マンダレーから約4時間。

私は電動自転車を借りていくつもの寺院を巡りそれぞれもすごくよかったのですが、ここはシュエサンドー・パヤーという寺院から見るサンライズとサンセットがどちらもすごく美しかったです。広大な土地に大小様々な寺院や仏塔が点在していて、それが夕日に染められて色が変わるのも、朝日が昇って少しずつ寺院たちが姿を現す光景もとても幻想的でオススメです!

※私が訪れたのは2015年6月です。

 

アメリカ「グランドサークル」


※アンテロープキャニオン


※ホースシューベンド


※ブライスキャニオン

グランドサークル
アクセス:グランドサークルにアクセスするのに近い空港はラスベガス、フェニックス、ソルトレイクシティなどがありますがいずれも乗継ぎ便。レンタカーで回るのが効率的だと思いますが、現地ツアーなどの利用もできると思います。

お時間に余裕のある方はキャンピングカーでのアメリカ横断をオススメしますよ!
横断まで行かずとも、レンタカーを借りてグランドサークルの絶景を巡る旅もいいですね。直行便のあるロサンゼルスまで行き、そこからレンタカーを借りて行くのも良さそうです。

グランドサークルは、アメリカのユタ州とアリゾナ州の州境にあるパウエル湖という巨大な人造湖を中心に、半径230km の円を描いた時、その円の中に含まれるエリアの呼称。10の国立公園、16の国定公園、19の国立モニュメントや州立公園がその円(サークル)の中に含まれる(Wikipediaより)

グランドサークルはもう絶景の宝庫と言ってもいいですね!そこに行けば一気にたくさんの絶景を見ることができる、そんな贅沢かつお得な場所です。私はキャンピングカーでのアメリカ横断中に立ち寄ったので日程的に余裕がなく、多くを見ることができなかったので絶対にリベンジしたいと思っています。


グランドキャニオンがこの状態だったので( ̄▽ ̄;) きっと絶景だったんだろうな。

※私が訪れたのは2015年10月です。

 

クロアチア「プリトヴィツェ湖群国立公園」

プリトヴィツェ湖群国立公園(世界遺産)
アクセス:首都ザグレブからバスor往復乗り合いワゴン(私はホテルで依頼しました)、乗り合いワゴンの所要時間は約2時間半。

写真を見て一目惚れして絶対に行きたいと思っていた場所でした。そして写真で見た通りキレイで透き通った湖の数々。何枚写真を撮ったかわからないぐらいです。国立公園内は本当にキレイで歩きやすく、気持ちの良いハイキングという感じでオススメです!

※私が訪れたのは2014年7月です。

 

ギリシャ「サントリーニ島」

サントリーニ島
アクセス:アテネからフェリーで。所要時間は約5〜12時間(金額次第ですw)。

なんでしょう、この島は。白と青だけの美しすぎる世界です。どこもかしこも本当にキレイで最高の島でした!私は予算の都合でギリシャの島はサントリーニ島しか行けませんでしたが、他にも素敵そうな島がたくさんあるので、お時間と予算のある方は島巡りとかもいいですね!贅沢!

※私が訪れたのは2014年7月です。

 

エジプト「ピラミッド」

ピラミッド
アクセス:首都カイロからメトロとマイクロバスで。

ピラミッドはベタかもしれないけど、想像をしていたよりもずっと大きくてすごくかっこよかったです!ここはなんとなくイメージから中級にしようか最後まで悩みましたが、ピラミッドはこう見えて意外とカイロ市内にあり、アクセスもいいので初級に入れました。日本からは少し遠いですが、カイロまでたどり着いてしまえばピラミッドはもうすぐそこです!

※私が訪れたのは2014年11月です。

 

yukinko
おまけ!ここからはそこまで行ったらここも見て欲しいなー!セレクトだよ!!

ベトナムハロン湾まで行ったなら「サパの棚田」

サパの棚田
アクセス:サパはハノイからバスで約6時間、列車約8時間。サパの町からいくつもトレッキングツアーが組まれています。

サパはハノイから北に300kmぐらい行ったことろにあるベトナム北部の山間部の町です。標高1600メートルぐらいに位置するので、夏でも涼しくベトナムの避暑地のような場所です。日帰りから楽しめるトレッキングツアーに参加すると、美しい棚田が広がる田舎道を歩きながら、可愛らしい民族衣装を着た少数民族の人たちに会うこともできます。棚田の美しさが有名になって、この辺りの少数民族の方々の商売っ気が強さが少し気になりますが、彼らも生活のためなのでそこは受け入れましょう!私はどうやら雨季に行ってしまったみたいで毎日雨で道がぬかるんで大変でしたが、調べたところ3〜5、9〜11月がいいらしいです!ちなみに私が行ったのは6月末でした(^◇^;)

※私が訪れたのは2015年6月です。

 

クロアチアのプリトヴィツェ湖群国立公園に行ったなら「ドブロヴニク」

ドブロブニク(世界遺産)
アクセス:首都ザグレブから飛行機で約1時間、バスで約9〜13時間。

魔女の宅急便や紅の豚の舞台になったとも言われていて、この街の名前を聞いたことのある方もいらっしゃるかと思います。ドブロヴニクの旧市街は世界遺産に登録されていて、「アドリア海の真珠」と言われるほど美しい街並みです。このアドリア海という海も真っ青で美しくて、旧市街の建物のオレンジ屋根が映えます。私は行った瞬間にこの街好き!!ってなりました。素敵なところです。せっかくクロアチアまで行ったら、プリトヴィツェ湖群国立公園とセットで訪れてみて欲しいです!

※私が訪れたのは2014年7月です。

 

いかがでしたでしょうか?

まさか初級編にエジプトとか出てくるとは思わなかったでしょうか?なんだかアフリカというだけで少し身構えてしまいますよね。もちろんです。どこを訪れる際もそうですが、外務省のホームページなどでその時の治安状況を調べる癖はつけましょう!

外務省海外安全ホームページ

このホームページには旅中かなりお世話になりました(^◇^;)

日本からの直行便がない国もありますが、乗り継ぎなんてなんのその!そこからですよ!最初は乗り換えだなんて、ちゃんと次のゲートを見つけられる?と空港内で迷子になるイメージしかかなった私ですが、空港ほど安全かつインフォメーションがしっかりした場所はありません。誰もが親切丁寧に対応してくれるから大丈夫です!

yukinko
どこもオススメの絶景なのでぜひぜひ訪れてみてくださいね!!

※アクセスはすべて私が経験した、もしくは一般的な行き方でその他のアクセス方法がないというわけではありません!
※私が訪れた時からアクセス方法が変わっていることも十分にあり得ますので、必ず最新情報を確認して訪れてくださいね!

難易度別!心に残る世界の絶景セレクト【中級編】

2017年11月4日

難易度別!心に残る世界の絶景セレクト【上級編-前-】

2017年11月6日

難易度別!心に残る世界の絶景セレクト【上級編-後-】

2017年11月8日










YUKINKO BLOGをご覧の皆さま
いつもありがとうございます。

もしもこの記事が役に立った!気に入った!という方がいらっしゃいましたら、サポートをしていただけたら嬉しいです(≧∀≦)


【Amazonギフト券(Eメールタイプ)】
受取人(ゆきんこ)のEメールアドレスとご支援金額の二箇所を入力するだけです。
●ゆきんこのEメールアドレス:yukinkoblog55★gmail.com
(お手数ですが入力する時は★を@に変えてください。)
●手数料不要、15円から送ることができます!
(あらかじめ入っている金額はAmazonの設定ですので気になさらないでください)
●匿名で送ることも可能です!

今後も少しでも皆さまにお役立ていただけるような記事をシェアしていきたいと考えています。よろしくお願いいたします(≧∀≦)



インドでお困りのことはございませんか?


自分の知識や経験が誰かの役に立ち、誰かの経験や可能性を広げることに繋がったら最高に嬉しい。インドへ移住して3年、現地で旅行会社を設立しました。現在は大好きなインドで様々な旅行サービスを提供しています。インド旅行に不安がある方、サポートを必要とする方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせくださいね!!

LINEでもお問い合わせを受け付けております!お気軽にどうぞ!

友だち追加

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

インド在住 / 現地旅行会社経営 / YouTuber / 旅ブロガー / ライター 世界一周ひとり旅を含めこれまで訪れた国は72か国、350都市以上。 2016年よりインドへ移住、大好きなインドで旅行会社を設立、現在は旅行やインドに関する情報を発信しながら、eビザ代行、オーダーメイドツアー、各種チケット手配代行などの旅行サービスを提供!